【マイレース開発記録(1)】なぜ、このアプリを作ろうと思ったか
「マイレース(My Race)」紹介
このブログでは、私がAIと一緒に開発している
Webアプリケーション 「マイレース(My Race)」 の制作過程を記録していきます。
最初の記事では、いきなりコードの話に入るのではなく、
「そもそもマイレースって何?」というところからお話しします。
マイレースってどんなアプリ?
マイレースは、一言でいうと、
うさぎが走るレースを眺めながら、
その日の自分の「流れ」と「リズム」を読む占いアプリ
です。
アプリでは、次のような情報を入力します。
- 生年月日
- 出生時間
- 出生地(都道府県)
- 「眺めたい日」(占いたい日)
すると画面の中で、
- 「仕事」
- 「金運」
- 「恋愛」
- 「健康」
- 「勝負」
を表す 5匹のうさぎが、それぞれのレーンを走り出します。
どのうさぎが速いか、どのうさぎがよく跳ねているか──
その「走り方」と「ジャンプの高さ」から、
その日の過ごし方のヒントを読み解く、という仕組みです。
どうして「レース形式」にしたのか
私は占いが好きですが、
「ラッキー度を数値で出す」ようなものには、少し違和感を持っていました。
- 今日は 80 点だからがんばるべき?
- 30 点の日は何をしてもダメ?
そうではなくて、本当は、
「今日は追い風だから、少し前に出てみてもいいかも」
「今日は足場が悪いから、準備と休息を優先しよう」
そんなふうに、
「その日の流れに合った動き方」 がわかるツールが欲しかったんです。
そこで、
- スピード=その分野の「外側の流れ」
- ジャンプ=心や体の「内側のリズム」
として、レースの形で可視化するアイデアにたどり着きました。
「がんばり」を評価しないツールがほしかった
私自身、これまでの仕事や生活の中で、
- 「がんばればできるはず」
- 「努力が足りないだけ」
そう自分を追い込み続けて、
心身ともに消耗してしまった経験があります。
発達特性ゆえに、
- 誤字脱字や細かなミスが重なりやすい
- 情報量が多いと処理が追いつかなくなる
といった特性を抱えながら、
「周りと同じペースで走り続けること」に必死でした。
でも本当は、
今日は速く走れる日なのか
今日は立ち止まった方がいい日なのか
それを知ったうえで、自分のペースを選びたい。
マイレースは、そんな願いから生まれたアプリです。
- 「1位だからえらい」
- 「ビリだからダメ」
ではなく、
「今日はこのレーンに意識を向けると楽」
「このテーマは、今日は無理に進めなくてもいい」
そんな「今の自分に合う選択」を見つけるための道具にしたいと思っています。
なぜ今、AIと一緒に作っているのか
つて私は、一度プログラマーの世界から離れました。
発達特性によるケアレスミスや、新しい技術が次々求められる環境に、
心と体の両方が追いつかなくなったからです。
それでもやっぱり、「つくる仕事」に戻りたい気持ちは消えませんでした。
そんな中で出会ったのが、AIとの共同開発という形です。
- 分からないところをその場で質問できる
- 曖昧な理解を、対話しながら言語化できる
- 自分のペースで、何度でもやり直しができる
AIに“丸投げ”するのではなく、
「自分が理解するための相棒」として使うことで、
学びを積み重ねられる環境を作れるのではないかと考えました。
マイレースは、その最初の具体的なチャレンジです。

次回予告
この「マイレース開発記録」では、
- うまくいったところだけでなく
- 詰まったところ
- 設計をやり直したところ
- AIとのやりとりで理解が深まった瞬間
も含めて、できるだけ正直に書いていきます。
就職活動の文脈では、
「完璧なコード」よりも、「問題にどう向き合うか」 を
見ていただける場になればと思っています。
次の記事では、
として、
このアプリの「占星術ロジック」をどんなふうに考えたのかを書いていきます。



